君津市議会 2022-09-02 09月02日-02号
大綱5、男性トイレへの汚物入れ設置について、細目1、男性用トイレへのサニタリーボックス設置について伺います。 近年、食文化の欧米化に伴い、前立腺がんや膀胱がんになる男性の方が増えています。手術等をして、尿漏れパッドやおむつを使う男性も増えてきていますので、市役所の男性用トイレにも汚物入れが欲しいという市民の声を受けます。以前からお願いしてきましたが、進ちょくを伺います。
大綱5、男性トイレへの汚物入れ設置について、細目1、男性用トイレへのサニタリーボックス設置について伺います。 近年、食文化の欧米化に伴い、前立腺がんや膀胱がんになる男性の方が増えています。手術等をして、尿漏れパッドやおむつを使う男性も増えてきていますので、市役所の男性用トイレにも汚物入れが欲しいという市民の声を受けます。以前からお願いしてきましたが、進ちょくを伺います。
◆(高橋益枝さん) この質問をなぜしましたかというと、埼玉県のほうの市議会で問題を指摘しまして、市が調査したところ、市の施設333施設のうち男性トイレに汚物入れを置いていたのは8施設だった。これらの施設は、使用済みパッドの放置やトイレの詰まりがあったことなどを設置理由として挙げてあるそうです。
女性トイレに設置してあるサニタリーボックス、汚物入れなんですけれども、尿漏れパッドの廃棄用として、男性の個室トイレに設置する動きが埼玉県内に広がっており、東京都内の民間企業でも始まっております。前立腺がんなどの病気や加齢に伴って日常的に尿漏れパッドが欠かせない人やLGBTQ、性的少数者への配慮とパッドを利用する男性の求めに応じた取組です。
具体的には、サーモスタット付きハンドシャワー混合栓等の機能を有した汚物流し台、ストーマ装具などを置くスペースを有したカウンター、ストーマ周辺の腹部を映せる鏡、汚物入れボックス等が必要だとしております。
じゅうたんの清掃1回、床の掃き拭き、吸い殻捨て、灰皿清掃、 紙くず処理、机、テーブルのぞうきんがけ、備品、什器の除塵、窓台の除塵、受話器のから拭 き、ドアの拭き掃除、手すりの拭き掃除、流しの掃除、湯沸かし器の掃除、茶殻の処理、鏡磨 き、汚物入れ衛生器具の清掃、ペーパーの補充、金属部分の磨き、ふきんふき掃除、排水溝の 清掃、ごみの分別、除草業務、ごみ掃除、床面の洗浄、ワックスがけ、じゅうたん部分
つけるものですけれども、身障者の方のストーマという装置があるんですけれども、それが洗えたりシャワーをかけられたりするような洗面台が1つ、それとその場所がよく見れるように化粧鏡、それからその専用の汚物入れといいますか、ボックスを装備する事業でございます。 以上です。
6、汚物入れなどが望まれます。
2の③ですが、これからの公共施設の障害者トイレにお湯の出る洗面台、棚、フックの設置と汚物入れの設置の計画があるのかどうか、お尋ねいたします。また、あわせて既設障害者トイレの改善整備についてもお伺いしたいと思います。